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沖縄文化・芸能関連本

手持ちの本の中から一般の方に比較的読みやすいもの(学術書を省く)を紹介していきたいと思います。中には古本でしか入手できないものも含まれます。○は古本です

<琉球古典音楽・舞踊関係>
●「歌三線の世界 古典の魂」勝連繁雄著 ゆい出版
同門の演奏家で詩人でもある勝連先生による著作。琉球古典音楽全曲を解説。 
○「琉球古典音楽の思想 うちなーんちゅの想いをめぐって」勝連繁雄著 沖縄タイムス社
「琉楽は音楽であるとともに思想である。」座歌の心を説く先生の貴重な視点。 
○「沖縄の歌三線 その風土とこころ」安里盛市著  一莖書房
「ぬくもりとやさしさと身も心も表れる歌の数々。」代表的な曲節の解説と鑑賞。
●「琉歌百景 綾なす言葉たち」上原直彦著 ボーダーインク
琉球放送の上原氏が先人たちが詠み残した琉歌を今日的解釈を加えて紹介。
○「御冠船夜話」金武良章語り 若夏社
首里上流社会の日々や王府芸能「御冠船」・歌三線にまつわる逸話を聞き書きで。
●「琉球舞踊入門」宜保栄治郎著
代表的な古典舞踊と雑踊りの解説。節の組み合わせ,また歌詞だけでなくハヤシ詞も記載されています。(やや入手困難)

●「沖縄芸能の歴史」矢野輝雄著 築地書館
県芸大で教鞭をとられていた先生。他に沖縄芸能史 、組踊に関する著作もあります。
○「琉球舞踊の世界 私の鑑賞法」勝連繁雄著 ゆい出版
勝連先生の「〇〇の世界」三部作(他に組踊)の一つ。琉球舞踊鑑賞や地謡の手引きに。
〇「沖縄音楽入門」金城厚著 音楽之友社
沖縄県立芸大の音楽学の先生による沖縄音楽全般に関する入門書です。古謡から民謡・古典音楽まで,奄美から八重山そして本土との関わりも含めて解説。
○「琉楽百控 琉球古典音楽野村流百選 楽譜と解説」
ロビン・トンプソン著 榕樹出版
イギリス人で琉球古典の実演家であり研究家でもあるトンプソン氏による古典楽曲の五線譜化。楽曲の様式分析も興味深い琉歌の発音、和訳・英訳も掲載されています。

<沖縄文化・文学・言語関係>
●「忘れられた日本 沖縄文化論」岡本太郎著 中公文庫
岡本太郎らしい鋭い感性と視点で沖縄、そして日本文化を論じた本。
●「沖縄の歴史と文化」外間守善著 中公新書 
わかりやすい文章で書かれた沖縄文化の入門書。外間先生の著作はたくさんあります。 
●「琉球の歴史と文化 おもろそうしの世界」波照間永吉編 角川選書
県芸大で文学研究の先頭にたつ先生が編纂。「おもろそうし」について知りたい方へ。
●「沖縄語 の入門」西岡敏著 白水社
著者は奈良出身、東大で言語学を専攻。 文法や単語について解説。表記はローマ字で。
○「美しい沖縄の方言」船津好明著 明文図書
沖縄の言葉の発音に対応して考案された沖縄文字と平仮名、旧平仮名を用いて表記。
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